数多き都筑さんの積読本の一。うー、消化しきれねー! つーか今読んでいるセイヤーズの『雲なす証言』なかなか進まず。ウィムジイ卿が面白いんだけどね。バンターもそうだけど。
Popularity: 22%
数多き都筑さんの積読本の一。うー、消化しきれねー! つーか今読んでいるセイヤーズの『雲なす証言』なかなか進まず。ウィムジイ卿が面白いんだけどね。バンターもそうだけど。
Popularity: 22%
角川の復刊フェアみたいな時に復刊された作品だけど、買ったのは古本。復刊時に存在は知っていたけど見送ったという格好。
Popularity: 21%
また柄刀の積読増えた。処理能力が追いつかない。
Popularity: 26%

症候群三部作の最後を飾る大作
愛と復讐
症候群シリーズ最終作待望の文庫化。ということで手に取ったら分厚い。勢いで買っては見たもののいつ手をつけるのやら。
それと今月の双葉文庫から「日本推理作家協会賞受賞作全集」なるシリーズ始まって北村薫の『夜の蝉』が。魅力的な「姉」の話だけど、シリーズでこれだけ取り出すのもなぁ。でも好きなので読者の新規開拓になればいいねぇ。
Popularity: 22%
身内すらあまり訪れないこのブログ。まぁ、趣味丸出しなんで本(特にミステリ)に興味ない人にはどうでもいいところだしね。読書感想ならまだしも積読記録がメインじゃ読んでも面白くないだろう。
とまぁ、そんなことを自覚しつつちょりちょり書いているわけですが、「日当たりのいいガレージ」さんで見かけた「Bookshelf Baton」を勝手にやってみようかな、と。身近な人にもバトン回しちゃうよ。強制じゃないし回さなくてもいいけど。
3つ。本棚の度量衡は「棚」なのかな。3棚。サンタナ。
段ボール2つにも入ってるな。
実家の分は含めてなし。
電車の中だけなのでちぃとも進まない。
同じ日に同じ書店で買ったので3冊か。
うーむ、これは難しい。オールタイムベスト5ってことだろう。以前に書いた記事とはちょっと変えてみよう。
身近な4名で。総統気がつくかなぁ。1名足りないけどいいや。回さなくてもいいよ。勝手に始めただけだから。
ではアディオスアミーゴ。
Popularity: 14%
WP ME のフォーラムに載っていた Firefox DL カウンター だと画面表示中に CPU が常に動いてしまうのでリソースもったいないな、と思ったのでダウンロード数だけを表示するもんはないのかとおもったらあった。
WP RSS DFirefox
紹介 : http://sinexion.com/wp-rss-dfirefox/
DL : http://sinexion.com/wp-rssdfirefox.zip
とこれ書いている時点では未設置なのですが。
あれ? 管理画面のプラグインのところに表示されない。
Popularity: 11%

ちょっと冗長
非常識
穴がありすぎるロジック
なんか久々に読了のような。(ページ的に)薄い作品だけど通勤電車の中だけだと時間かかる。家で読む気が今ないんで。
この作品は倒叙物。開幕犯行現場が描かれ、犯人も分かっている状態。倒叙物の醍醐味は犯人が探偵役にどう追い詰められていくかということになるんだけど、探偵役に明かされるまで全然気がつかなかった。「おー、それがヒントだったか!」とすっかり騙された。騙されることに読み甲斐を感じるので満足でござんした。
賛否両論なのがその殺害動機。犯人の一人称的三人称で進む物語だけど探偵役に指摘されるまでその動機は明かされない。途中、どうにも伏線っぽいなぁ、と感じたところはあったけど、結局はっきりとは分からないまま探偵役に教えられ。殺害動機と密室にした理由がうまく繋がっていてミステリなんだからありだな、と俺は思った。そんなんで殺すか? という疑問はこの作品の上では無意味。実際現実の事件で理不尽な動機で殺人は起こるわけで、そう思えばこの作品の殺害動機も十分納得いくもの。ということで俺は肯定でございます。
密室が破られないままタイトル通り『扉は閉ざされたまま』物語が進行していくことに圧巻。なるほど、これは斬新だ。密室扱う作品多いけど大抵破られてから物語は進んでいくのだから、破られないまま進んでいくというのは珍しいかと。安楽椅子探偵ってわけでもないからなぁ。
倒叙物にもまだまだバリエーションは存在する、という思い知らされた良作。積読の『月の扉』でも読んでみますかな。でも、次は併行読みしているセイヤーズの『雲なす証言』でございます。
うわ、アマゾンの評価低っ! まぁ、判断は読んだ人それぞれが下せばいいからさほど気にすることもないんですがね。参考程度に。
Popularity: 29%

男と男の決闘!
買ってからだいぶ経ってたけど漸く鑑賞。Linux の Desktop 環境復活させたついでに DVD でも観ようかな、と思ったのがきっかけ。快適とは言い難かったので結局 Windows で観ましたが。読み込みが遅いんだよね。チャプタ移動が苦。
物語は水場争いする村、牧場、水場の権利を持つ女性、牧場の娘と結婚するために東部からやってきた男らで展開される。東部からやってきたジムと牧場の娘パットを中心に展開していくのかなぁ、と思いながら観ていたけどどうもヒロインにしてはパットはわがままで自己中でファザコン。要は魅力を感じられない。パットの友人のジュリーの方が綺麗だよな、とか思っていたらヒロインジュリーだったという落ち。ジュリー役のジーン・シモンズ(KISS じゃないよ)は無知を晒して申し訳ないが初めて知り。50年代ハリウッド作品に結構出ていたみたいね。クラシカルな細身の別嬪さんでイギリスではかなり有名らしい。今のハリウッド作品群よりはこの年代の作品群の方が俺との相性良さそうなのでジーン・シモンズ中心に見てみようかなぁ、と思わせたくらいの魅力。
平和主義で合理主義奈東部の男ジムは水場争いを穏便に片付けようと奔走。その行為を誰にも伝えないし、知っている人には黙っているように伝えるから誤解されまくり。それでもしめるところはしめるのでかっこいいね、ジム。常に眉をひそめているのがニヒルでいいね。多くは語らないってところも。未明の決闘シーンも引きで映されること多く、BGM もなし。それが西部の広大な土地を表しており単純にかっこいい。
かっこいいといえばヘネシーのおやっさん。見てくれは暴力的で粗暴そうで実際もそんな感じなんだけど曲がったことが嫌いなようで嘘とかヘタレとか大嫌い。息子に決闘させるし息子が卑怯な手を使えば躊躇せず撃つ。息子を殺めてしまったときは流石に悲しそうだったけど、おやっさんかっこいい。
ジーン・シモンズという女優さんにも出会えたし長い時間も気にならなかったし何より安いのでオススメ。
それとこの作品を知るきっかけになったのは生茶の CM。ASTRO AGE STEEL ORCHESTRA の『HAPPY LIVING』ってアルバムに収録されている「FLYING SAUCER AT BIG COUNTRY」って曲で聴いていたのですな。映画のテーマ曲と知らずに聴いていたわけですよ。
生茶の CM 聴いたことあるぞ?
↓
確かヤン冨田周辺の曲だ
↓
HAPPY LIVING に入っていたけど、アレンジ違うな
↓
生茶のサイトで BIG COUNTRY のテーマと知る
↓
BIG COUNTRY = 大いなる西部 と知る
↓
じゃあ、映画観てみよう
ってことです。変な順序。その HAPPY LIVING は↓。ピースフルなスティールパン中心のポップなメロディ満載! オススメ!

とにかくスティールドラムの音が気持ちいい!
Popularity: 21%

文圧
「読んでるとき」はおもしろい!
推理小説?じゃないよね
今まで触れたことのない文体。思考の流れが明確な一人称。壮絶なアクション。あっさり明かされていく数々の謎。段落分けの少ないページ辺りの密度の濃さ。これらは確かに新しい。段落分け少ないのは明治期小説にもあるけどね。『吾輩は猫である』の序盤も段落少なかったような気もするけど手元に本がないので確認できず。段落に関しては新しくはないけど、昨今では目新しいだろうね。
「思考の流れが明確」と書いたけど、整然とした流れではない。普段我々が何かを考えるときに一つのことだけを考えるわけでもないし、思考の断絶もあり、割り込まれる思考もある。電車の中で早く目的地に着かないかと思いながらも吊革広告眺めて今週のグラビアは誰だろう近くにいる娘たちがかしましいあのおねーさん綺麗だなと一貫した流れがあるわけでもなく間断なくなんらかを意識して思考する。小説に限らず文章というものは誰か他者を意識して書く者だから、読み手が分かるような書き方をするのが通常。本来の意味での日記も「自分」という他者に向けての文章で後日読み返しても意味が通じるように書かれるもの。散漫な綴り方では何を伝えたいのかが分からなくなるもの。しかし、四郎の一人称は現実世界での我々の思考に近いということで「明確」と記した。次々と出てくる謎をはっちゃけて解明。解明までの過程を記した上で「私」に解明理由を開陳するのが常だが、過程を省いていきなり解明。謎のヒントもろくに提出せずに一気に解明。理由もあっさり紹介して次行ってみよう。うーむ、これはすごい。
とはいえ、俺はこの作品のミステリ部分よりかは奈津川家の過去の話(二郎と丸雄の対立とか)のほうがのめりこめた。回想シーン終わって物語の現在時間軸に戻ると「あ、終わってしまった」となってページを繰るのも機械的。真相も「ふーん」な感じでこの人はミステリはそんなに書きたくないんだろうな、という印象を受けた。近作読んでないからなんとも言えないけどミステリではなさそうだから、デビューのきっかけとしてミステリを選んだに過ぎないのかもしれん。ミステリ部分は退屈に感じてしまったので文学方面の方が俺との相性もいいかもしれん。文学なのかどうかは知らないが。国文学専攻していた癖に文学の定義も分からないからねぇ。文学って何かね。
文庫版p323辺りからの四郎の行動が印象的。それまで語られてきた家族の話を踏まえるとどうにもこうにも切なくなる。スピード感も伝わってきた。この文章の書き方でなけらば得られないスピードだ。
舞城初読だったけど、講談社ノベルスの頃からチェックしておけばよかったよ。でも、ミステリ部分がろくに頭に残ってなかったり。
Popularity: 26%