QED~flumen~九段坂の春 (講談社ノベルス タS- 20)
高田 崇史
講談社 (2007/08)
売り上げランキング: 92
おすすめ度の平均: 1.0

1 崇や奈々たちの「若き日」の描写も歴史的考察も

もうシリーズ新作か、と手にとってぱらぱらめくったら2段組じゃない。ページ数稼いで値段うpの典型でげんなりしつつ購入。新書サイズで1段組はいわゆる新書だけにしてほしいもんだ。

Popularity: 89%

QED  河童伝説
QED 河童伝説
posted with amazlet on 07.03.31
高田 崇史
講談社 (2007/02/07)
売り上げランキング: 3543
おすすめ度の平均: 3.0

2 長距離移動時楽しんで読んでいます。
4 素晴らしいアーティストのコンセプトアルバム

俺にしては今月結構読んだ。学生時分の最盛期には到底及ばないけど。

歴史蘊蓄ミステリのこのシリーズ。これまでちらちら触れられてきた河童ネタ。製鉄とかそこらへんがまた出てくるんだろうな、と思っていたらあにはからんや。パターンが読めてきてしまったのは痛い。前作『怨霊将門』の続きという感じで前作読んでいることがほぼ前提。シリーズ通して順番に読んでね、という印象が強いが。

河童がなぜ胡瓜好きか、尻子玉抜くのか、甲羅背負っているのか、皿が渇くと死ぬのか、女性の陰部触るのかなどの説明がされており、「へーほほー」となる。今の研究でそれが正しいのか判断基準は俺は持たないけどためになった。

今回の見所はずばり p233-p235。あの3文字が出てくるとは予想外。

[8/100]

Popularity: 39%

QED ventus 御霊将門
QED ventus 御霊将門
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高田 崇史
講談社 (2006/10/06)
売り上げランキング: 12015
おすすめ度の平均: 2.0

3 将門公が好きになりました。
1 次作に期待?
1 買う度に裏切られる

おお、俺にしては早いペースで読んだ。

相変わらずの歴史薀蓄ミステリシリーズ『QED』。今回は将門。日本三大怨霊の一ということで知られている将門にスポットを当てて関連寺社を練り歩き。寺社の数が多いのでそれぞれについての説明が薄い割に情報量だけは多いので覚えきれるわけもなく、将門についてのエピソードあれこれを「へぇ、ほほー」と読むのが俺の読み方。都内とか関東にあれこれ関連寺社があるので時間があったら寄ってみたいな、とか思わせるのはさすが。

鬼やらタタラやら河童やら河衆やらについての説明が不足しており、シリーズ通読しているならまだしも、いきなりこれを読んでもさっぱりだろう。しかしいきなりこれを手に取る人も少ないだろうから説明不足でもいいんだろうな。河童については次作で扱ってそうだし。

ventus なのでこれといった事件も起こらず。以前出てきた那智の神山禮子再登場は以外だった上に今後も出てくるらしくてなんだかな。今回はいなくてもよかったんじゃないか。無理にミステリ仕立てにする必要もないんじゃないか。そう思うも講談社ノベルスという特性上仕方ないのかもしれん。

なんだかんだでこのシリーズは読み続けてしまうのだろう。ぴーくん方面も書いてほしいんだけどねぇ。

[3/10]

Popularity: 27%

QED  河童伝説
QED 河童伝説
posted with amazlet on 07.02.07
高田 崇史
講談社
売り上げランキング: 238

歴史うんちく小説最新刊。シリーズ前作読んでないんだけどまた出たよ。

なぜか地元の書店ではこのシリーズ大量に入荷する。なぜだろうなぜかしら。

Popularity: 35%

QED ventus 御霊将門
QED ventus 御霊将門
posted with amazlet on 06.10.12
高田 崇史
講談社

この前このシリーズ追いついた、という感じなのだが早速新作。ventus だから薀蓄満載の予感。薀蓄ばかりのほうがこのシリーズ好きなので期待。

Popularity: 61%

QED ~ventus~ 熊野の残照
QED ~ventus~ 熊野の残照
posted with amazlet on 06.08.01
高田 崇史
講談社 (2005/08/05)
売り上げランキング: 6,789
おすすめ度の平均: 3

3 良くも悪くもQED。
1 歴史ミステリではありません。
2 名所旧跡案内。

久々読了。今回は徹頭徹尾崇のうんちくの塊で、断続的に読んでいたので忘れていること多かったね。一気に読むべき本だった。

熊野の三つの神社に関する話が主で熊野行きてぇ、とか思わせる語り口は流石。適当に暗記して歴史好きな女子と訪れて付け焼刃の知識でめろめろにできることもなきにしもあらず。崇並に詳しかったら引かれるだけだろうけど。日本の神話に出てくる神々の名前がこれでもかって出てくるので全く知らないと何がなんだか。このシリーズ読んでいるからまだしも初読でこの作品は厳しいので興味ある人はシリーズ順番に読んだ方が吉。

今回も現在の事件つき。なくてもいいんだけどなぁ、と思っているけどないならないで寂しいからあったほうがよい。今回は殺人事件ではなく、語り手の過去の話にまつわるもの。熊野でなくてもいいじゃね? なラストだったけどなくてもいいならありでもよいということでもあるので熊野でもよろしかろう。

しかし、神社に無駄に詳しくなってしまうね。参道がうねっているようなところは怨霊祀っている可能性が高く、注連縄は境界線の意味とか。詳しくなるって割にはすぐに出てこないから困るが。

スレ見てたら奈々と崇の恋路が気になる人多いみたいだけど俺は興味ないなぁ。崇が薀蓄語ってくれればそれでいい。次は『神器封殺』で漸く追いつくけどなにやら新刊がそろそろなんて話も。追いつかないねぇ。

[9/100]

Popularity: 64%

QED 鬼の城伝説
QED 鬼の城伝説
posted with amazlet on 06.06.24
高田 崇史
講談社 (2005/01/14)
売り上げランキング: 66,134
おすすめ度の平均: 4.14

4 桃太郎伝説の真相
4 思いかけずのめり込みました。
3 二人の恋愛成就なるか?

今月3冊目の読了。ここ数年ろくに読んでいないので多い月となっている。しかし年間100冊は無理なペースだ。

今回は俺の好きな鬼のお話。岡山が舞台で鬼といえば桃太郎伝説。ということで事件そっちのけで崇のうんちく楽しもうと思っていたけど後半にならないと登場せず。しかも登場した途端に薀蓄垂れながら探偵仕事。前半のうんちくは地元娘2名と沙織が担当。それなりに楽しめたが崇の薀蓄でないと唸れない。

鬼と朝廷の話は興味深いねぇ。参考文献にも目を通してみたいところだが、片付けないといかん本が多いので無理だろう。

続いて『熊野の残照』に取り掛かる予定。その次に『神器封殺』読んで追いつく格好。追いついたら松浦純菜シリーズでも始めようか。

[8/100]

Popularity: 60%

QED  ~ventus~  鎌倉の闇
QED ~ventus~ 鎌倉の闇
posted with amazlet on 06.06.08
高田 崇史
講談社 (2004/08/06)
売り上げランキング: 38,124
おすすめ度の平均: 3.17

2 面白かったけれど
3 ‘05大河ドラマの前に
4 目から鱗が落ちた鎌倉散策歴史ミステリー

短いので珍しく連続で読み終わったような希ガス。往年だったら一日で読み終わる分量だが、通勤時間しか読んでないからこんなもんだろう。

今回はタイトル通り鎌倉のお話。鎌倉だから鎌倉時代が話題の中心。鎌倉とはどんなところだったか、みたいなことがいろいろ書かれていて知ったかぶれること請け合い。

事件も起こるのだけど、今回もこれがノイズ。なくてもよかっただろうけどそうなると崇が薀蓄垂れ幕っておしまいになるので出版的によろしくないのだろう。事件の真相の構図が関連していなくもないのだけどおまけ感覚は拭えず。元よりおまけ感覚なので自分は憤慨するわけもないのだけど、人によって反応違うだろうねぇ。

神社仏閣の話は楽しいね。何回か行ってるけど鎌倉行きたくなったよ。女子と行きてぇ。嫁候補みたいな。相手いないが。

[7/100]

Popularity: 51%

QED 龍馬暗殺
QED 龍馬暗殺
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高田 崇史
講談社 (2004/01)
売り上げランキング: 110,468
おすすめ度の平均: 4

4 食わず嫌い解消
4 次の謎は・・・
4 怪しい推理に酔ってみませんか。

久々読了。月1ペースだな。100冊は無理だ。学生の頃はできたのになぁ。

んで、これまた久々 QED シリーズを読了。今回は龍馬を殺したのは誰かということを中心に幕末の薀蓄盛り沢山。へぇほほー、とか思っても元より幕末に関する知識なくてあまり楽しめず。幕末に関心がないということも大きい。鬼がどーたらとかのほうが楽しめたりする。現在に近いよりは遠い方が楽しめるということか。

んで、現在時間軸ではクローズドサークルで殺人事件。いつもそれほど密接に関わってはいないのだけど、今回も龍馬暗殺との関連が希薄な感じがした。乖離具合ではこれまでの中では上の方なんじゃないかとかとも思ったり。魅力的な謎ならいいんだけど、登場人物多くて誰が誰だか分からんうちに死んでいくから何がなんだか分からず。これは俺がしっかりきちんと読んでおらんということでもあるんだろうけどシリーズキャラクタと美鳥くらいしか記憶していなかったら困ったもの。

現在の事件と龍馬暗殺との関わりといえば最後の方で出てきたほげほげ程度で、しかもそれは作者が提示したオリジナルのほげほげだろうから何とも釈然とせず。事件の犯人分かっても「ふーん」で終わってしまい肝心の龍馬暗殺の方も大した衝撃もなく終わってしまった感じ。

まぁ、このシリーズは個人的には薀蓄部分を楽しみにしているだけなので事件の方はどうでもよかったりする。もうちょいキャラクタに魅力があればなぁ。千波君シリーズの方はキャラ立ってて面白いのに残念なところだ。

[6/100]

Popularity: 53%

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