QED 龍馬暗殺
QED 龍馬暗殺
posted with amazlet on 06.06.02
高田 崇史
講談社 (2004/01)
売り上げランキング: 110,468
おすすめ度の平均: 4

4 食わず嫌い解消
4 次の謎は・・・
4 怪しい推理に酔ってみませんか。

久々読了。月1ペースだな。100冊は無理だ。学生の頃はできたのになぁ。

んで、これまた久々 QED シリーズを読了。今回は龍馬を殺したのは誰かということを中心に幕末の薀蓄盛り沢山。へぇほほー、とか思っても元より幕末に関する知識なくてあまり楽しめず。幕末に関心がないということも大きい。鬼がどーたらとかのほうが楽しめたりする。現在に近いよりは遠い方が楽しめるということか。

んで、現在時間軸ではクローズドサークルで殺人事件。いつもそれほど密接に関わってはいないのだけど、今回も龍馬暗殺との関連が希薄な感じがした。乖離具合ではこれまでの中では上の方なんじゃないかとかとも思ったり。魅力的な謎ならいいんだけど、登場人物多くて誰が誰だか分からんうちに死んでいくから何がなんだか分からず。これは俺がしっかりきちんと読んでおらんということでもあるんだろうけどシリーズキャラクタと美鳥くらいしか記憶していなかったら困ったもの。

現在の事件と龍馬暗殺との関わりといえば最後の方で出てきたほげほげ程度で、しかもそれは作者が提示したオリジナルのほげほげだろうから何とも釈然とせず。事件の犯人分かっても「ふーん」で終わってしまい肝心の龍馬暗殺の方も大した衝撃もなく終わってしまった感じ。

まぁ、このシリーズは個人的には薀蓄部分を楽しみにしているだけなので事件の方はどうでもよかったりする。もうちょいキャラクタに魅力があればなぁ。千波君シリーズの方はキャラ立ってて面白いのに残念なところだ。

[6/100]

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